【コーヒーとチョコレート】

今日は!ナヤキコーヒーです。
バレンタインデーで巷にチョコレートが飛び交う中、今日は特別に3連投!
コーヒーとチョコレートのマッチングをご案内します。

苦味と甘さのハーモニーで、ついクセになってしまうコーヒーとチョコレート。
コーヒーとチョコレートがより美味しく頂ける組み合わせをご紹介します。

《コーヒーとチョコレートのおすすめ食べ合わせ》

①ミルクチョコレート✖️ブラックコーヒー

ミルクや砂糖を入れないほろ苦いブラックコーヒーのお供には、甘めのミルクチョコレートが最適。
一般的なミルクチョコレートはカカオ分が40%程度、残りが砂糖や乳成分となるので、コーヒーに入っていない砂糖や乳成分をチョコレートで補うようなイメージになります。
バランスの取れた万人受けの組み合わせです。

②ビターチョコレート✖️カフェラテ

一般的なチョコレートに比べカカオ分を70%~95%と多く含むハイカカオのビターチョコレートが最近人気を集めています。
そんなビターチョコレートには、まろやかなカフェラテを合わせて見ましょう。
たっぷりのミルクを加えたカフェラテと、甘みやまろやかさの少ないビターチョコレートはベストカップル。
ビターチョコレートの苦味と酸味をカフェラテが中和してくれます。

③ナッツやフルーツ系のチョコレート✖️フルーティーな浅煎りのコーヒー

チョコレートの中でも根強い人気を誇る、プラリネ入りのトリュフ、フルーツフレーバーのチョコレート、マンディアン、ナッツ&フルーツバーなどナッツやフルーツを使ったチョコレートには、フルーティーな浅煎りのコーヒーを合わせるのがおすすめです。
コーヒーは焙煎の度合いによって大まかに浅煎り、中煎り、深煎りと分類されますが、浅煎りから深煎りになるにつれて酸味が減少し、苦味が増加します。
浅煎りコーヒーならフルーツの酸味とコーヒーの酸味がリンクして好相性とるので、深煎りコーヒーに特徴的な、強い苦味やロースト香でナッツやフルーツの風味が打ち消されてしまわないのです。

◎コーヒーとチョコレートは、相性抜群なのですが、どちらにもカフェインが多く含まれているため、取り過ぎにはくれぐれも注意して下さいね。